我々は「数字」を利用して支援していく存在
=まずは数字だけを見る
CONSULTING
経営改善のプロセス(全体像)
- 事業分析
-
経営者が得意とする領域
- 販路
- 人材
- 商品
- 立地
- 技術
- バリューチェーン
- 財務分析
-
我々が得意とする領域
- 各種経営指数
- 調達と運用
- 同業種比較
- 資金繰り
- 原因は結果を生む。事業で起こったことが、
決算の(財務)になる - 「事業面」、「財務面」の両方から物事を捉えれば
見える世界が変わる
経営理念をなぜ決めるのか?
理念を共有したステークホルダーにより
利益が生まれるサイクル
経営者の夢や目標
- 何のために会社を創業したのか?
- 会社や事業を通じて何を実現したいのか?
企業理念
共 感
実現コスト
社員・社会
- ステイクホルダー
- 理念に共感した社員や社会が企業に利益をもたらす
- 理念基づき行動
利益
- 共感の対価として得られるもの
- 会社を強く安定させるもの
経営理念をなぜ決めるのか?
最も大切なことは、目標を共有すること。
ゴール無くして、改善なし
-
目標、理念の設定
(共有) -
現状把握
more
事業性評価- 事業分析
- 財務分析
- ギャップ・歪み
- 強み
- 弱み
- 改善点
-
改善計画策定
-
実行
more
- 売上・利益改善
- 資金繰り改善
- 調達再編(融資)
- ビジネスマッチング
- 事業承継
- M&A、資本戦略
- 人事・労務
-
モニタリング
経営の在り方
-調達と運用を最適化する-
経営とは、「調達と運用を最適化し、利益を最大化する行為」である
-
:株主や銀行から得た資金を利用
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:売上や利益を生み出す資産に投資する
-
:それが売上・利益となり、自己資金に 戻ってくる
この投資と回収を効率的に行うことが
経営の極意である
目標の設定は意思
意志経営(出した利益)と成行経営(出た利益)との違い
意志経営
- ▪︎出すべき利益(目標)が明確
- ▪︎採るべき手段が明確
- 目標を決めて、毎期達成するという習慣が
企業を強くする。
成行経営
- ▪︎出すべき利益(目標)が決まってない
- ▪︎採るべき手段が不明確
- ▪︎どこに進んでいいのか誰もわからない
- 目標がある場合と比較し、結果は劣る
赤字慣れ
「決めて」 → 「やる(実行する)」という習慣が強い組織 を作る
財務分析
-(業界平均との比較)
同業他社と比較し、違いを分析していく
-(BSの形、財務指標の優劣など)
- 財務指数分析
- BS構造の分析
- 業務平均と大きく異なる項目を意識する
違いが他社との差別化項目、
もしくは困窮要因となっている可能性が高い
改善のヒントは自社の決算の中に必ず存在する、何度も何度も分析する